君への想い

おたくの日記

櫻井くんと二宮くんの言葉選びから考えたコト。

 

 

 

 

 


こんばんは。

 

 

 

 

この間、札幌にて行われた

嵐のコンサートに行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

その日の櫻井くんの挨拶がとっても頭に残っていて離れなくて

 

 

 

 

 

なおかつ、入ってはいないけど

レポで見た初日の二宮くんの挨拶が

ほんとうに大好きでしょうがなくて

 

 

 

 


そんなふたりの挨拶から自分なりに考えたことを

簡潔にではありますが言葉に残しておこうと思って

今ブログを書くに至っております。

 

 

 

 

 

 


内容には触れないけれど

一応挨拶のレポ含むので嫌な人は見ないでね!

 

 

 

 

 

 

まず、初日の二宮くんの挨拶から行きます。

 

 

 

 

 

これに関しては文字で見ただけで生で聞いたわけじゃないから

温度感とか空気感は分からないけれど

 

 

 

 

 

 

 


「この5人で20年やってきてどうですか?という質問が僕は大嫌いです。

じゃあお前にわかんのかって心の中で思います。

そんな甘っちょろい20年じゃないので。

いい大人が人生ぶん投げて肩組んで歩いてきて、そうやって過ごしてきた1日1日は5人にしか分からないことだから。」

 

 

 

 


そう言ったそうです。

 

 

 

 

 

 

そして私が入った日、11/18の櫻井くんの挨拶。

 

 

 

「デビュー当時、CDショップに行くのにハマってて

自分のグループのCDが出るっていうから見に行ったんだよね。

そしたら、その下にさ、店員さんがメッセージとか書いてくれてるんだよ

「そうさ僕らはスーパーボーイ そう言い切る彼らの歌を聴いてください」

って。

悔しかったよね。

で、2枚目のサンライズ日本って曲が出た時もまた行ったんだ

そしたら200円とかで売られてて

奥歯食いちぎれるかと思うくらい悔しかったんだ

でも、そんな時でも

この4人は隣にいてくれたんだよね」

 

 

 

と。

 

 

 

 

 

 

もうね、びっっっっっくりするくらい泣きました。

 

 

 

嵐の中で学歴的に見ても1番賢い櫻井くんが

冷静で物事を俯瞰的に見れて頭の回転の速い、語彙力のある二宮くんが。

 

 

 

こんな言い方をするんですよね。

 

 

 

 


この2人は嵐の中でもクレバーでスマートで

でも、愛が重たいなーと思うことが度々あります。もちろんいい意味でね。

 

 

 

 

 

 

特に二宮くんは好きなものへの愛の示し方って、天邪鬼だからあんまりストレートではなくて。

でもすごくすごく大事にする人だから。

 

 

 

 

 

 

そんな二宮くんが

大嫌いです、と。

いい大人が人生ぶん投げて、と。

 


どんな時でもどんな場面でも言葉選びを慎重にする

あの櫻井くんが

 

 

 

 


奥歯食いちぎれるかと思うくらい悔しかった、と。

 

 

 

 

 

 

こういう本音を零す場面で

普段と違うあまり綺麗ではない言葉遣いをするんだもの。

 

 

 

 

 

 

ずるくないですか?

 

 

 

 


泣いちゃうよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そうして二宮くんは

 

 

 

 

 

 

5人という、数字が

増えることも減ることもなくここまで来れたということを財産だと言いました。

財産だと軽々しく口にしたくない、とも言ってました。

 

 

 

 

 

 

櫻井くんは

 

 

 

5×5、5×10、5×20とやってこれたけど

右の数字が増えることもそうだけど

左の数字が変わらずに来れたことに意味がある

 


と言いました。

 

 

 

5人でここまで来れたことに

重きを置いているんですよね。

 

 

 

 


そんな大切な20年間を

他の誰かに共有したくないという本音を零した二宮くん。

 

 

 

 

 

 

なんなんだよ。

そんなのありかよ。

泣いちゃうよ。

 

 

 

 

 

 

誰よりも一番近くで嵐を見れるファンだもんね、あなたは。

 

 

 

相葉くんが10何年も前にいった

トップになろうね、という言葉を嘘にしないために

突っ走ってきたんだもんね。

 

 

 

 


櫻井くんは

 

 

 

たかがアイドルがって

馬鹿にされたけど

 


そういう逆境にこそ

 

 

 

 


ならアイドルがどれほどか見せてやるよ

 

 

 

そう思って奮い立たせてやってきたんだもんね

 


ラップもキャスターという道も

道がないなら作ればいいその先たとえ果ててたとしてもって

先陣切って切り開いてやってきたんだもんね。

 

 

 

 


あぁ、かっこいいなって思いました。

 

 

 

 


櫻井くんは、いつだってかっこいいんだよ。

 

 

 

このツアーを見てほんとうにそう思いました。

 

 

 

 


嵐の中でもこの2人は詩を書くことが多いけど

 


櫻井くんの紡ぐ言葉も

二宮くんの紡ぐ言葉も

 


それぞれ違う形だけど

 


どちらも大好きだし

 

 

 

特に櫻井くんの言葉選びが私は本当に好きで。

 

 

 

例えば東日本大震災があった時、櫻井くんはオトノハで

 

 

 

「頑張れ、じゃなくて、踏ん張れ」

 


そう言いました。

 

 

 

 

 

 

彼の優しさがにじみ出る言葉選びで

当時いわゆる被災者の立場にいた私にとって

この言葉だけが救いでした。

 

 

 

またある時

 

 

 

もし自分が女性だったらどんな仕事をしたいか

 


という質問に対し

 

 

 

「女性じゃないとできない仕事が思い浮かびません」

 

 

 

そう答えていました。

 

 

 

紳士で、スマートで

彼の賢さが溢れ出る素敵な言葉だなって

 


もう、ほんとうに例えを上げたらキリがないんだけど

櫻井くんの言葉選びが本当に大好きだから。

 

 

 

 


もう、今回の挨拶は泣けてしょうがありませんでした。

 

 

 

 

 

 

二宮くんは、私が入った日の挨拶は泣かせるような感じではなく

いつもの、少し笑いを混じえた感じで安心したんですが笑

 

 

 

だからこそ

初日の挨拶がしみました。

 

 

 

頭の回転が速くて

前の人の言葉を受けて臨機応変に言葉を選んだり

笑いを混じえながら話せる

そんな彼が

 

 

 

こんな重たい言葉を真剣に、20周年と銘打ったツアーの初日の挨拶で言うんだもの。

 

 

 

本心でしかないじゃないですか。

 

 

 

 

 

 

あぁ、私この人たちのこと信じてこの11年ついてきて良かったと

 

 

 

心の底から思いました。

 

 

 

 


もちろん!智くんも相葉くんも潤くんも

 


私が入った日の挨拶は特にしみたんだけど。

 

 

 

 


でも、櫻井くんと二宮くんの

普段の人柄から考えた時の今回の挨拶での言葉が

 


もう、どうしてもグッときてしまって

 

 

 

 


ダメだったなあ。

 

 

 

 

 

 

まとめ方がわからなくなりました(笑)

 

 

 

 

 

 

これから嵐のツアーに入る予定のある方は

 

 

 

 


心して挑んでください。

 

 

 

 


心して挑んだ私は

 

 

 

 


ほぼずっと、泣いていました。

 

 

 

 

 

 

意味ないね(笑)

 

 

 

 

 

 

嵐は、ずっとかっこいいよ。

 

 

 

いつも、想像のはるか先のものを魅せてくれます。

 

 

 

 

 

 

なんだろう

 

 

 

どんな言葉も安っぽく聞こえると思うけど

 

 

 

 


とある歌の歌詞から言葉を借りるなら

 

 

 

 


あなたよりも大きな愛はどこにもないんだよ

 

 

 

 


私は、そう思いました。

 

 

 

 

 

 

嵐が大好きだ~!